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厄年の考え方

こんにちは101.png
本日も訪問頂きありがとうございます102.png
寒い日々です、心だけでもポッと温もって頂けたら
嬉しいです179.png179.png

今日のタイトル
「厄年」の考え方、
昨年厄年を終えて感じたことをかきます。

一般的には
「“難“がふりかかりやすたあ年だから、
充分注意するように、
大変な難が降りかからないように」という観念のもと、
該当する方は【厄祓いへ行く】というものが
広く浸透しています。
実際に私自身、
自分が厄年だという認識がこの度全くなく、
人生かかっていると言うと
少し大袈裟かもしれないけど(笑)
没頭して向きあっている事柄があり、
全くお祓いに行きませんでした。
お祓いに行かなかったことが関係していたか、
分かりませんが【初めての交通事故】という形で、
“難”と呼ばれるものに遭遇しました!
この時、その間の前兆や
不思議な出来事(サイン)などを
整理していくうちに、
初めて厄年だったことに辿り着いたのです。。

私は今回の交通事故は
確かに難だったのかもしれないけど、
この出来事が私に見せて気付かせようとしているもの、
学ばせようとしているものが何なのか?
徹底して考えていきました。
起こったことは仕方ない。
この出来事をどう自分の行動や人生に昇華させるか?
これをしないと同様の事が繰り返されるだけだなと感じました。
確かに起こった出来事というのは
アンハッピーだったけど、
自分に何を見せようとしているのか?
それを深く考えてみると
これからの自分の生き方に必要な要素が
沢山詰まっていた169.png

学びや気付きが何なのか?を
自問自答するなかで
【厄年】という概念に対して、
一つ私なりの解釈がみつかりました。

それは…
『厄→役=人生を動かすかもしれない
    大きな仕事がやってくる年になるよ』
という見解。
言い伝えには諸説あるようですが
それだけ壮大な仕事がやってくるんだから 
大きな難がくることなく遂行できるようにという
想いがいつしか、災難をよけるという風に
伝言ゲームでよくあるニュアンス違いに言い換えられ
今の『厄祓い』という儀礼が一般化されたように
感じた173.png

実際に調べた結果
 【本厄(男性42歳、女性33歳)は昔は(平安時代)
家督を子に継ぎ子育てを終える年齢であった。
 家庭内での役割を終え
 神社仏閣で“役割”を果たすことができる年、
 ”役年“と呼ばれていた。
また、精神的肉体的にも
 変化を迎える年となるため
難を呼び込む行いを慎み平穏無事に過ごせるように
 という願いから始まった祈りの儀式

このことからも、
単に災難を祓うだけではなく、
当時の時代背景や、人間の身体の状態などから
意味の込められたメッセージだとわかった。

厄年だけでなく、
現実の出来事に含まれる
意味やメッセージ、サインを判別して読み取っていける
思慮深い人間になっていきたい165.png

最後までお読みいただきありがとうございます!
素敵な一日を171.png






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by 545421y | 2018-01-26 17:51 | 独り言
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