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【6月に会社を辞めます】

お久し振りの投稿となりました119.png
季節はもうすっかり春⇒『初夏』へ165.png
皆さんお変わりないですか?

私は3月の終わりから4月の中旬にかけて
大事な決断を行っておりました・・
タイトルにあるように
『会社を辞める』という決断です。

これから影響を及ぼしていきたい人や対象、
勤務している会社の中では限りがあることを感じ、
これからどんな生き方をしたいか、
どんなことに情熱を傾けて引出しを増やし、
自分の質をあげていきたいか?
考えたときに「情熱を傾ける場所は他」と判断しました。

新卒で入社し、10年という節目も後押しし、
会社に感謝の気持ちを素直に述べられる今が、
一番美しいタイミングだと考え、決断しました。

一部上場企業の子会社に勤めていて、
誰もが知っている、コマーシャルも
バンバンやってる企業に勤めていたため
【自分の気持ちと向き合ってよく決断したね、
 中々できることじゃないよ!すごい!!】
とおっしゃる方もいれば、
「そんな大きいところもったいない・・」
とおっしゃる方、様々です。

もったいないとおっしゃる方々はみな、
「今より何かを失う」前提の
「リスク面」でお話されてます。
問題回避的な考え方です。
自分の食べる分、納税する分、
両方あるため、必要な考え方です。

私も考えました。
例えば、一定レベルの企業に所属していると
“健康保険””国民年金”etc
社会保障もしっかりしているのは確かです。
国民健康保険は高い。
年々金額が上がっています。
会社の健保組合の保険証は会社が
半分負担してくれてるため、安心の1つです。
このようなライフラインは大事な安定の一つと言えるでしょう。

本当のリスクや安定とは何か?を考えたときに
【国民健康保険や国民年金なんかで処理できないものもある】

とココロに浮かびました。

それは【自分の人生の時間】。

「時間は100万払おうが
 1000万払おうが戻ってこない」。

「何もしないで踏みとどまって時間が過ぎて年を取っていくのもリスク、
 何か新しいことをやるのもどちらもリスク」

この想いが理性を少し飛び越えた瞬間
『退職』に踏み切ることになりました。

日々、少しずつ小さな決断を繰り返し、
大きな決断を迫られたときに
決断できるようになったのかなと感じます173.png

これを読んだ人の中には
「決断できない自分はダメだ・・」と思って
自分を少し責めてる人もひょっとするといるかもしれないでしょうが、
いきなり【博打打ち】みたいな発想もってきて
決断しようと思っても、そんなのできなくて当然です。

「できない自分情けない・・」とか思わないで下さいね。

経験則として
少しの焦り(期日)は自分を奮い立たせる意味でも
持った方が良いと思うけど、
落ち込む必要はないと思います。

もし今後あなたが
決断する人生に向かって生きる道を選択すると
「バリバリの決断思考の人」に
出会う確率が格段と上がります。
まだその領域に足を踏み入れたばかりの早い段階で
急かされたとしても、一旦スルーして下さい。
その人の決断してきた土壌や経験と
あなたの決断してきた土壌や経験は
一緒じゃないから当て嵌まりません。

はじめから決断できなくて当然。
てか、しちゃダメ。
練習試合もろくにしてないのに
いきなり本番行って、
「よーし、ホームラン打とう!」
って言ってるのと一緒だから。

まあ、その辺は個人の好き好きもあるでしょうが。

また詳しいことは、次回のブログで165.png

博打打ちの発想と
本当のリスク取りの発想について、
私自身も今整理しているところです。


本日も最後までお読み頂き
ありがとうございます162.png
素敵な一日を!!



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by 545421y | 2018-06-02 17:38 | 進路
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